一昔前まで Power Apps のデータソースに Excel を使うのはタブー視されていましたが、ここ最近「Excelも場合によってはありっちゃあり」と見直しました。 本格的な開発にはやっぱりリスト/Dataverse一択になってしまうのですが、どうして Excel への評価を見直すことになったか紹介します。 Exc...
守屋 祐輔
物流会社の非エンジニアサラリーマン。Power Platformを独学で学び、営業職からDX担当に職務変更し、社内ツールを作っています。個人事業のデザイン業務にもPower Platformを活用し、市民開発.comの運営者として、アプリ開発やDX推進の経験を発信中。
守屋 祐輔の記事一覧
Power Appsは万能なツールではありません。 エンジニアが作成するプログラムと比較すると機能は貧弱でメンテナンス性は悪く、プロから見たらデメリットだらけな環境らしいです。 そこで今回は、現役のPower Platform開発者が実際に感じるデメリットを紹介します。 Power Appsのデメリット 思いつくままに...
Power Appsを使ってアプリ開発する際の、一般的な流れを紹介します。 一般的なシステム開発経験者から見て抜け・漏れあるかもしれませんが、あくまでも市民開発者視点であることをお含みおきください。 要件定義 環境構築 設計 開発 プロトタイプの公開 本公開 メンテナンス 開発の流れは料理でかんがえるとわかりやすい 難...
Power Appsをつかい、アプリ開発ができるようになるまでの手順を紹介します。 なお、すでにPower Appsライセンスが使用可能な環境であることを前提とします。 アプリ作成ができるようになるまでの流れ Power Appsは基本的にデータベース(DB)と接続し、そのデータをアプリで表示したり、入力データをDBに...
私が実際に実施してきた、Power Apps / Power Automate の初心者向けおすすめ勉強手順を紹介します。 1. まずハンズオン(動画教材) 初心者はハンズオンからスタートしましょう。 ハンズオンとは、オンラインで動画を視聴し、手順通りに実際に手を動かしてアプリを作る流れのことを指します。 代表的なもの...
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