Power AppsのWith関数は、複雑な数式を見やすく整理するためのツールです。ネストが深くなった数式や、同じ計算を何度も繰り返している数式があれば、With関数で書き直すと一気にスッキリします。 変数(Set/UpdateContext)と似ていますが、With関数はその数式の中だけで使えるスコープを作ります。副...
Power AppsからPower Automateのフローを実行する仕組みは、思っているより単純です。アプリのボタンに1行書けばフローが動き、フローの結果をアプリ側で受け取ることもできます。 最初は「AppsとAutomateを連携させる」という言葉に身構えてしまいがちですが、実際に手を動かしてみると数分で動くものが...
Power Appsのライセンスは正直わかりにくいです。ただ、整理してみると実務上の選択肢は3パターンにまとまります。無料で使えるのかどうか、有料にするとどう変わるのか、この記事でまとめます。 私も最初は社内にPower Appsを広めようとしたとき、ライセンス周りで何度も調べ直しました。上司に聞かれてもうまく説明でき...
Power AutomateのDo Untilループは、条件が満たされるまで処理を繰り返すアクションです。Apply to eachとは違い、件数ではなく状態を基準にループします。使いどころを押さえておくと、待機処理や再試行ロジックをシンプルに書けます。 Do UntilとApply to eachの違い Power ...
Power AutomateにはDesktopフロー(RPA)とクラウドフローの2種類があります。同じ「Power Automate」という名前ですが、仕組みも使いどころもまったく異なります。image それぞれの仕組みの違い クラウドフローはMicrosoftのクラウド上で動くフローです。SharePointやTea...
Power Automateの結合(Join)アクションは、配列の中身をひとつの文字列に結合するだけのシンプルなアクションです。それだけでも、使いこなすと通知メッセージやメール本文の組み立てが一気に楽になります。 結合(Join)アクションとは 結合(Join)アクションは、配列(複数の値をまとめたもの)を指定した区切...
Power Automateのフローを作っていると、変数名を何となくvar1・temp・flagのようにつけてしまいがちです。動いているうちは問題ありませんが、1ヶ月後に修正しようとしたときこれ何の変数だったっけとなります。変数名の付け方をルール化しておくだけで、後のメンテナンスコストが大きく変わります。 おすすめの命...
Power Automateのトリガー条件を使うと、フローを無駄に動かさずに済みます。条件に合わないときは処理を開始する前にスキップされるため、実行回数を減らしてフローをシンプルに保てます。 トリガー条件とは 通常のフローでは、トリガーが発火したら必ず処理が始まります。たとえば「アイテムが作成または変更されたとき」とい...
Power Automateで複数件のデータを処理しようとすると、自動的にPower Automateのそれぞれに適用(Apply to each)が挿入されます。便利な反面、フローが遅い・エラーが出る原因の多くがここにあります。 Apply to eachとは何か 繰り返し処理の入れ物 それぞれに適用(Apply t...