Power AppsでSharePointリストのデータを読み書きするには、Filter関数・Patch関数・Remove関数の3つを使いこなすことが基本です。この記事では、一覧表示・追加・更新・削除という4つの操作(CRUD)を整理します。 CRUDとは CRUDとは Create(追加)・Read(読み込み)・Up...
Power Appsで複数画面のアプリを作るなら、Navigate関数を理解することが最初の関門です。これを押さえると、ボタンを押して画面を切り替える、一覧から詳細に移動するといった動作が一気に作れるようになります。 複数画面アプリの基本的な考え方 Power Appsでは、1つのアプリの中に複数のスクリーン(画面)を...
Power Appsでフォームを使うなら、EditForm・NewForm・DisplayFormの3種類を正しく使い分けることが基本です。これを曖昧にしたまま開発を進めると、データの読み書きでつまずくことになります。 フォームコントロールは、SharePointリストやDataverseといったデータソースと連携して...
Power Automateの作成(Compose)アクションは、式の結果を一時的に保存して確認するためのアクションです。デバッグと式の整理、両方の目的で使えます。 式を評価して出力するだけのアクション 作成(Compose)アクションのしくみはシンプルです。入力に式や値を書くと、フロー実行時にその式が評価され、結果が...
Power Automateのアレイのフィルター処理(Filter Array)は、配列の中から条件に合う行だけを抽出するアクションです。Apply to eachでif分岐を書かなくても、配列を一括で絞り込めます。 アレイのフィルター処理(Filter Array)とは 行を条件で絞り込む SharePointリスト...
Power AppsのIfとSwitch、どちらも条件分岐に使いますが、使い分けを理解しておくと数式がずっと読みやすくなります。一言で言えば、条件が1〜2つならIf、同じ値との比較が3つ以上続くならSwitchが向いています。 とはいえ正解は1つではなく、どちらで書いても動くことが多いです。大事なのは後から見て何をして...
OnStartとOnVisibleは何が違うのか Power AppsのOnStartとOnVisibleは、どちらに初期化処理を書くべきか迷う人が多いプロパティです。結論から言うと、ほとんどのケースでOnVisibleに書くほうが正解です。 OnStartはアプリ起動時に一度だけ実行されます。OnVisibleは画面...
Power AppsのWith関数は、複雑な数式を見やすく整理するためのツールです。ネストが深くなった数式や、同じ計算を何度も繰り返している数式があれば、With関数で書き直すと一気にスッキリします。 変数(Set/UpdateContext)と似ていますが、With関数はその数式の中だけで使えるスコープを作ります。副...
Power AppsからPower Automateのフローを実行する仕組みは、思っているより単純です。アプリのボタンに1行書けばフローが動き、フローの結果をアプリ側で受け取ることもできます。 最初は「AppsとAutomateを連携させる」という言葉に身構えてしまいがちですが、実際に手を動かしてみると数分で動くものが...
Power Appsのライセンスは正直わかりにくいです。ただ、整理してみると実務上の選択肢は3パターンにまとまります。無料で使えるのかどうか、有料にするとどう変わるのか、この記事でまとめます。 私も最初は社内にPower Appsを広めようとしたとき、ライセンス周りで何度も調べ直しました。上司に聞かれてもうまく説明でき...